もう結構前の話になるが、転職に伴って新居に引っ越した。
その際、今まで住んでいた部屋で契約していたネット回線を解約することになった。
ネット回線の解約、今このブログを読んでくれている方は経験あるだろうか?
そう、違約金がかかるのである。
今回の解約違約金の額、なんと2万円。高い。
それも3年契約で2年半使ってきてもこの金額である。
2年以上も使ってきたら多少は安くしてくれてもええやんって話だ。
しかも3年契約で仮に満3年使っても解約期間を過ぎてから解約した場合また途中解約扱いとなって解約違約金が同じ額かかるのだ。
普通におかしい。
確かに3年契約とかで契約しておいて半年とかそこいらで解約されたらおいおいふざけんな解約金払わんかい!となるのは100歩譲って理解したいと思う。
だが2年も使ってたらそこで解約してもそんなに言うほど損害出るか?という話だ。
ましてや3年の契約期間満了して更新するようなお得意様からも、途中解約したら同じ金額の解約違約金を取るとか理不尽そのものである。
ネット回線の問題はそれだけではなく、例えば回線契約の申し込みをしたら工事の日程が立て込んでるとか言って、かなり先の土日に指定してきて工事費を高く取ったり。
令和の時代になってネット回線が通っていない世帯がそんなに数多いのか?と思う。
あと「ご連絡書」というタイトルのネット回線の勧誘DMをポストに放り込んでくるのやめてくれ。
何がご連絡書だよ。
大昔に営業やってた時にたまにこの方法使ってるやついたけど令和になっても使ってんじゃねえ。
タイトル変えたって結局迷惑DMであることに変わりない。
スマホ代よりもネット回線の方がよっぽど闇が深いし、金がかかっているのだがなぜか注目されないのは何でだろうか?
スマホ代ばっかり見てないでこっちの方も切り込んでほしいものだ。
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